■混沌とは■
 2002年2月設立されたイベントギルド混沌。
 創始者は初代ギルマス・金色の魔王。ギルドマーク作成者は、
 フェニックス創始者Valgaxio。
 当時開催したイベントは、ミリタード城前で開催したフリーマーケットであった。
 公式イベントであったギルド対戦では死影とぶち当たり、惨敗。
 このギルド対戦のために、メンバー掲示板「会議室」が作られ(管理者:サイーダ)、
 掲示板に賑わいがでてきた。

 2002年春に初代ギルマスが引退し、黒仙が2代目ギルマスとなる。
 それからまもなく、
 ケイケイケイ(当時無所属、後混沌加入、更に後フェニックス加入)が
 「ガディウスグランプリ」の原案を持ちかけ、
 その後まとまりの悪いなりに混沌は案を練りに練り、
 2002年8月9日、地下決闘場にて実施。かなりの数の参加者が集まってくれた。
 謎の人物・ゴキブリ氏がトパーズの提供をしてくださり、
 ギルメン一同不審がり、そして心から感謝した。

 ガディウスグランプリ開催までにも、2つほどイベントを実施した。
 「宝石泥棒を追え!」と「ガディウスインタビュー」である。
 いずれも、ケイケイケイの「引退するから最後にイベントやろー!」
 といったような掛け声で強行されたようなものだ。

 混沌はソロ狩りが多いギルドでもあったが、
 松本大洋の加入でやや変化を遂げたのかもしれない。
 援護に長けた松本大洋に、
 カーマニュ海岸や山脈で助けられたギルメンも多いことだろう。
 また、鷲塚慶一郎と疏羅の大人トークに、
 深夜のソロ狩りの寂しさを吹き飛ばされ、感謝しているギルメンもいたと確信する。

 2代目ギルマスのガディ離れにより混沌最後(?)のイベントとなったのは、
 以前からお蔵入りだった「お姫様危機一髪」をケイケイケイが練り直したものである。
 ベルクEKギルド・フェニックスとの共催で、新たなイベントの楽しみを見出せた。


 こうした思い出深いギルドを残すため、†暗行御史†がギルマスに立候補。
 現在3代目ギルドマスターとなる。
 残った10人に満たないメンバーは新たなギルド設立に向かう。
 それがこのギルド刑務所である。

 ギルド刑務所は、
 そんな混沌というギルドの遺伝子を引き継いでいる(のかもしれない)。

■イベント■



■フラッシュ■
メンバ紹介(†暗行御史†) / 混沌CM(黒仙)